とよたブログ

リプトンの夏休み!

こんにちは!動物看護師の下垣です。 真夏の厳しい暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか? みなさんもわんちゃんねこちゃんも、しっかり水分補給して熱中症対策していきましょう! 先日、我が家のわんこ リプトンを連れて、岐阜県の板取川へ遊びに行ってきました♬ 10年ほど前から、毎年この時期に友人たちと訪れているのですが、雄大な山々に囲まれて穏やかに流れるこの川へ来ると、心も体もとてもリフレッシュさせてもらえます。 川がすごく澄んでいてきれいで、普段出掛けることが少ない私にとって年に1回の一大イベントとなっています! そして、わんこもOKなバーベキュー施設なので、リプトンも思いきり楽しめます(*’▽’) こちらのバーベキュー施設、以前はわんちゃん連れの方は少なかったですが、最近は沢山わんちゃんを見かけるようになりました。大型犬のオフ会などでも利用されているみたいです!先日もプードルちゃんや秋田犬さんをお見かけしました。 リプトンは人にかまってもらうのが大好きなので、通り過ぎる方々に触ってもらい、名前を覚えてもらって、帰るときには「リプトンまたね!」と言ってもらえて大満足♪ 川に入るのも大好きです! 一番乗りで川まで降りていって、泳げない旦那さんをぐいぐい引っ張て入水していくのでちょっとひやひやです。今年は水かさが低かったので安心して見ていられました(笑) たくさん泳いでたくさんかまってもらって、彼女にとって最高な夏休みになったようです♪翌日も疲れて一日中ぐっすり寝ていました。 リプトンは来月で9歳を迎えます。また来年も家族でお出掛けできるように、健康に気を遣ってあげて元気にすご

急性膵炎

急性膵炎とは、膵臓の炎症により消化器症状(嘔吐、下痢、食欲不振、腹部痛など)が引き起こされる病気です。軽症であれば胃腸炎と同じような経過で完治しますが、重症化するとDICや多臓器不全を起こし、命に関わることもある怖い疾患です。 急性膵炎と診断されるワンちゃんネコちゃんが、一昔前よりも増えてきました。 その理由は、血液検査にて膵特異的酵素の測定が可能になったこと、超音波検査機器の性能向上、こういったおかげで、近年比較的容易に診断できるようになってきました。 しかし膵臓原発の炎症なのか、その他疾患(消化管内異物・腹膜炎・腫瘍など)からの2次的な異常なのかは、しっかりと鑑別していく必要があります。 上の写真のエコー所見は典型的な膵炎のワンちゃんです。十二指腸の横の膵臓が黒く写り、その周囲の脂肪や腹膜が真っ白に写っています。また、その他に起こりうる所見としては消化管が拡張したり、波打ったり(コルゲートサイン)します。 原発性の急性膵炎と診断されれば、十分な輸液、確実な制吐、鎮痛剤、そして嘔吐が無ければ早期からの経腸栄養開始など、治療が確立されています。また近年は、膵炎の特効薬も開発されており、以前よりも治療が行いやすくなっています。 何よりも、確実な診断を下すことで適切な治療が行えるので、常にそれを意識して日々の診療に当たっています。 動物医療センター とよた犬と猫の病院 院長 北原康大

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