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緊急事態宣言を受けて

新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、本日、愛知県にも独自の緊急事態宣言が発令されました。

不要不急の外出自粛などが強く求められています。

そんな中、国が定めた「緊急事態宣言時に事業の継続が求められる事業者」の中に、国民の安定的な生活の確保・生活必需サービスとして、「獣医等(動物病院)」と指定されています。

こうしたことを受けまして、当院としましても皆様の大事な家族の一員を守っていくため、

地域の動物医療を支える社会インフラとして、通常通り診療体制を維持継続することとしました。

来院される患者様、病院スタッフ、出入り業者様の安全のためにより一層の感染防御体制を取ってまいります。

【当院における新型コロナ対策】 ①消毒液の設置 院内に患者様の手指消毒用の消毒スプレー(アルコール)を設置しています。 ②空気清浄機の稼働(密閉対策) 次亜塩素酸空気清浄機を設置し、ウイルスも強力に集塵、除菌しています。 常時、ドアや院内空気の入替を行っています。 ③お呼び出しサービス(密集対策) 混雑した院内で長時間待つ事を避けていただくため、車内でお待ちいただき、 順番が近づきましたらポケベルまたはお電話でご連絡させていただくサービスを行っております。ご希望の方はスタッフまでお声がけください ④徹底した清掃 当院では毎日、徹底した院内清掃を行っております。 待合室では飼い主様がお座りになっているソファは申し訳なく存じますが、都度、消毒しております。 ⑤事前問診で診察時の会話時間を短縮(密接対策) 必要に応じて感染防御を行います。 診察台との間に十分なスペースを設けております。 ⑥スタッフの対応について 毎朝、体調の変化がないか、健康チェックリストの記入。 感染防止の為の全スタッフのマスクの着用と徹底消毒 まだまだ不安な日々が続きますが、ワンちゃん猫ちゃんだけではなく、 飼い主様も快適に過ごしていただけるよう、適宜消毒を行い、日々努力してまいります。 飼い主様の方に発熱や咳などの症状がある場合は代理の方に動物を連れてきていただくようにお願いします。 その他何かご要望がございましたら、スタッフまでお声がけください。 動物医療センター とよた犬と猫の病院

院長 北原康大

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